冬場の悩み⑤ 膝の痛み メカニズム 予防 ストレッチ スポーツ 世田谷
こんにちは!NOBIRU stretch(ノビルストレッチ)上野毛店の池田です!
本日で冬場の悩みシリーズは最後です!
まだご覧になられていない方は、関係している内容があるので下記よりぜひ!
本日は、「階段・立ち上がり時の膝痛」についてです!
一様に「膝痛」としても原因は様々です。年齢を重ねていけば半月板など組織の水分量が低下してしまうので、弾力が無くなり傷つきやすく、膝の痛みや水が溜まる要因になります。それを未然に防ぐには、膝周囲はもちろん、股関節や足部などの筋肉や靭帯の柔軟性、滑走性、出力、筋力…など様々な要因がバランスよく機能していることが大切です。それについてはお越しいただいた際にお伝えしたいのですが、今日の本題は、冬場の猫背による膝痛です!
冬場の悩み①②④でお話しした猫背、巻き肩がどのように膝痛につながるかというと、、
椅子からの立ち上がり動作を例にすると、良い姿勢と比較して猫背の方が重心位置が後方にあり、立ち上がる際に前方に重心移動がしにくそうなのは図からも見て分かると思います。
その重心の位置こそが膝痛につながるポイントなのです。
次の図は、重心線(青)と膝周囲にかかる力(赤矢印)です。
左が良い姿勢の場合の膝です。左に比べ右の猫背のパターンでは、立ち上がろうとしても重心を前方に移動しにくいので、膝関節軸と重心線が離れています。その結果、膝のお皿(膝蓋骨)に付着する太ももの前方の筋肉や、下方の膝蓋腱に牽引ストレスが強くかかりやすく、その結果お皿が大腿骨側に押し付けられるような力が発生します。その状態で太ももに力を入れて立ち上がると、お皿が大腿骨に擦れながら動いていくので、膝前に痛みを感じてしまうのです。想像するだけでも痛そうですよね、、😨
ちょっとした姿勢の違いで思わぬ痛みにつながる事が、膝だけでなく多々あります。その他の部位に関してはまた次回以降ご紹介いたします!
今回この冬シリーズでは、胸椎(背骨)、胸郭、肩甲骨など、猫背・巻き肩に関連する内容を多く記載させていただきましたが、その中で肩の痛みや、腕の痺れ、肩こり、膝痛などと、猫背をきっかけにたくさんの症状につながってしまうという事を少しでも知っていただけたら嬉しく思います!
こういった症状、痛みにつながる前に、自分の体に目を向けて「予防」としてのケアを出来ることから始めていきましょう!
今後もこのような体に関する情報や、スタッフのプライベートな一面など、ジャンルは様々に随時更新していくので、欠かさずチェックを👀‼️
